パンデュース イメージ

「PAINDUCE」とは、
フランス語の[le pain]と、英語の[produce]をあわせた言葉。

基本を大切にしながらも、あらゆる角度から これまでの見方を変えていくことで、 新たなパンの可能性を生み出していきたいという想いが込められています。
私たちのパンや料理が、お客様の日常にいろんな形で溶け込んでいかれるような、
パンを中心とした豊かな暮らしを提案します。
お客様ひとりひとりの小さな喜びを、共に作っていけたらと願っています。

Materials 素材について

パンデュースではすべてのパンに国産の小麦粉・全粒粉・ライ麦粉を 使用しています。パンデュースでお付き合いしている野菜たちは、
農家の方々の丁寧な仕事によって、おいしくなってお店に届きます。
農家の方々のおかげで、“旬”と呼ばれる野菜たちが集まってくる店になりました。
野菜たちは、季節を教えてくれ、皆、よい顔をしています。
僕らは、その「健全な野菜」をパンや料理に変えて、皆さんに提供しています。

素材について イメージ

Messege メッセージ

パンを選ぶときのわくわくする気持ちや、美味しいパンが
食卓にある風景をイメージし、毎日職人たちは粉まみれになりながら、一生懸命パンを焼いています。
パンデュースに関わる全ての人が、お店を通じて幸せになっていただければうれしいです。
小さな幸せを届けられる、そんなお店作りを目指しています。

米山 雅彦 (Masahiko Yoneyama)
1971年生まれ。大学卒業後「カスカード」に入社、パンの世界に入る。3年半従事したのち、「コム・シノワ」に入社し、西川功晃氏に師事する。2001年よりコム・シノワのスーシェフとして頭角をあらわす。 またこの頃、さらにパンの見聞を広めるため、ヨーロッパ各国で修業する。 2004年、日常の食卓を支えるパンを作っていきたいという思いから、「PAINDUCE」のシェフに就任。